相変わらず、読解に悩む文章だし、言葉足らず過ぎる・・・。

参加者数によって決勝トーナメント進出の人数が変わる?
参加定員で、CPS参照するテーブルが変わる。そもそも定員16人のシティリーグってあるの?
これで、シーズン1の店舗がすべてなのか?
出張版って何?ジュニア、シニアの区分はないのかあるのか?

株ポケと付き合っていくうえでこれぐらいでモヤモヤしたらいけないんですけどね・・・、精進が足りないですね。

追記
いつの間にか、ジュニア、シニア、16人の予定が更新されていました。

トレーナーズリーグ、およびシティリーグのみCSPが付与される。 

2021年6月末  のCSP成績上位者(シニア20名、ジュニア20名)にDAY1の権利がもらえる。

2021年5月中旬ごろCSP成績上位者(シニアリーグ:上位150名、ジュニアリーグ:上位100名 )は、2021年6月開催予定のポケモンジャパンチャンピオンシップス2021の出場権がもらえる。

・シティリーグ(4シーズン有り、1シーズン1回のみ参加可)
参加定員16名の大会
チャンピオンシップポイント成績大会参加者数(1リーグ)
CSP 順位 参加人数
100   1        1-3
  50   2        4-8
  25   3-4     9-16

参加定員32名以上の大会
CSP 順位  参加人数  
100   1        1-3
  75   2        4-8
  50   3-4      9-16
  25   5-8      17-32
  15   9-16    33-64
  10   17-32  65-


・トレーナーズリーグ(CSP MAX30)
CSP 順位 参加人数   
15  1        2
12     2        3~7
10    3-4      8~12
8      5-8      13~25
6      9-16    26〜40
5     17-32   41〜55
4     33-48   56〜89
※参加者が1人の時は大会不成立  


ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2021 京都
開催日:2020年12月13日(日)

ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2021 愛知
開催日:2021年3月28日(日)  

2021年6月開催予定 ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021  

チャンピオンズリーグ2021横浜 10月4日(日) 8:00~20:30 集合時間:8:00 予選:9:00~
横浜大会だけ、優先枠あり
事前エントリー受付期間:9月4日(金)14:00~9月14日(月)17:00 
抽選結果発表9月18日(金)17:00
シニアリーグ:600席、ジュニアリーグ:400席 当日受付は無し
ジュニアもスイスドロー形式になった。(デッキ登録を忘れずに)
2020年10月4日(日)8時30分までにデッキ登録をする。

CSPは配布されない

ジュニアリーグ 最大6試合、シニアリーグ 最大7試合
3敗自動ドロップ
上位者16名が本戦に進出。

予選から本戦のデッキ交換不可
最終順位1位-3位:プロモカード「勝利の証」
最終順位上位4名 DAY1権利獲得
最終順位上位16名 PJCS優先権獲得
最終順位TOP32 オリジナルデッキシールド
最終順位TOP64 プロモカード「げんきのハチマキ」

駐車場のご用意はございません
物販、サイドイベント無し。
レギュレーションは、Bマーク以降?

小学生以下の選手の方1名につき、1名の同伴保護者がご入場いただけます。(中学生は付添い無し)

ぽけおさんもジュニアについてまとめてくれています。
https://pokepokemonmon.diarynote.jp/202008281601378492/

備忘録 こどもたちの成績

しゅんすけの2019シーズン、シニアに上がってからの成績です。
(This is the result of Shunsuke’s 2019 season since he became a senior.)

2019 MTリーグ(桜坂アリーナ) ベスト4 スガドーンアーゴヨン 
(MT league Sakurazaka Arena Best 4 BlacephalonGX Naganadel)

2019 CL東京シニア 6勝2敗 ズガドーンアーゴヨン
(2019Champions League Tokyo Senior league 6 wins and 2 losses BlacephalonG XNaganadel)

2019 CL新潟シニア 2位 ズガドーンアーゴヨン
(2019Champions League Niigata Senior league second place BlacephalonGX Naganadel)

2019 日韓交流戦シニア 優勝 サンダースゼブライカ
(2019 Japan-Korea Interleague Play Senior league first place Jolteon Zebstrika)

2019 MTリーグ(春のシェルダー杯) エンニュートHAND 予選全勝
(2019MTleague Spring shellder cup Salazzle Hand All qualifying wins)

2019 CL京都シニア 3勝3敗で自動ドロップも128位内 エンニュートHAND
(2019Champions League Kyoto Senior league 3 wins and 3 losses Salazzle Hand)

2019 シティリーグシーズン3シニア ベスト8 スガドーンアーゴヨン
(2019City league Season 3 Senior league Best 8 BlacephalonGX Naganadel)

2019 PJCSシニア Day2進出 ズガドーンアーゴヨン
(2019Pokemon Japan Championships Senior league Advance to DAY2 BlacephalonGX Naganadel)

2019 MTリーグ(ガリョウテンセイ杯) ゼブライカコントロール 3位
(2019MTleague Dragon Ascent cup ZebstrikaControl 3rd place)

2019 WCSワシントン シニア Day1 ゼブライカコントロール
(2019Pokemon World Championships Washington DAY1 ZebstrikaControl)
 
2020 CL東京シニア 6勝2敗 ズガドーンアーゴヨン
(2020Champions League Tokyo Senior league 6 wins and 2 losses BlacephalonGX Naganadel)

2020 第18回 MTジム 最多勝MVP ズガドーンアーゴヨン
(2020 18th MT gym Most win MVP BlacephalonGX Naganadel)

2020 CL愛知シニア ベスト4 ズガドーンアーゴヨン
(2020Champions League Aichi Senior league Bast 4 BlacephalonGX Naganadel)

2020 第19回 MTジム 最多勝MVP カルゴLO
(2020 19th MT gym Most win MVP Magcargo LO)

2020 シティリーグ シーズン2 シニア 準優勝 カルゴLO
 (2020City league Season 2 Senior league second place Magcargo LO)

2020 シティリーグ シーズン3 シニア 準優勝 FTB(キュウコンバレット)
(2020City league Season 3 Senior league second place Fire Tool Box)

2020 PJNO 満13歳以上 ベスト8 ムゲンダイナVmax
(Pokemon Japan National Online 2020 13 years old and over Bast8 EternatusVMAX)

2020 POG2020 オープン day2 36位 マルヤクデVmax
(Atlas Collectables Pokemon TCG Online Global Championships 2020 DAY2 invitation frame 36th place CentiskorchVMAX)

2021 CL横浜シニア 5勝2敗 32位以内 ムゲンダイナVmax
(2021Champions League Yokohama Senior league Within 32nd place EternatusVMAX)

2021 シティリーグ シーズン1 シニア 優勝 ペルシアンLO
(2021City league Season 1 Senior league Winner Persian LO)

2021 シティリーグ シーズン2 シニア 準優勝 クロバットVMAX
(2021City league Season 2 Senior league second place CrobatVMAX)

2021 CL京都シニア 中止
(2021Champions League Kyoto was canceled)

2021 CL愛知シニア 落選
(2021Champions League Aichi Lost)

2021 CL新潟シニア 中止
(2021Champions League Niigata was canceled)

2021 PTCGO大会第10回Jal Cup優勝
(2021 PTCGO Tournament 10th Jal Cup Winner)

2021 シティリーグ シーズン3 シニア ベスト8 悪ミュウミュウ
(2021City league Season 3 Senior league Bast8 Dark Perfection)

2021 ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021 シニア 予選落ち 黒馬バトレックスVMAX
(2021 POKEMON JAPAN Championships Senior Missing qualifying Shadow Rider Calyrex VMAX) 

2021 銀狼杯(3人チーム戦:ちあいさん主催) チームアマージョ優勝 個人成績8勝0敗 黒馬バトレックスVMAX

2022 CL京都シニア 予選落ち 1-3 黒馬バトレックスVMAX




こうだいの2019シーズンからのジュニアでの成績です。

2019 CL東京ジュニア ベスト32 ロストマーチ
2019 第33回えどぽけ 優勝 ズガドーンアーゴヨン
2019 CL千葉オープン エクストラ 完走 90位 だいぎんじょう
2019 PJCSジュニア Day2進出 ベスト8 グレイシアユキメノコ
2019 WCSワシントン ジュニア Day2進出 day1ブルー型レシリザ day2プテラアバゴーラ 68位
2020 CL東京 ジュニア ベスト16 ゴルーグ
2020 シティリーグシーズン2 ジュニア 予選全勝 小ズガ
2020 POG2020 オープン day1ムゲンダイナVmax予選突破 day2ムゲンダイナVmax 105位
2021 CL横浜 4勝2敗 64位以内 小ズガ
2021 シティリーグシーズン1 ムゲンダイナVMAX 予選落ち
2021 シティリーグシーズン2 不参加
2021 CL愛知ジュニア 不参加
2021 シティリーグシーズン3 不参加
2021 ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021 ジュニア ベスト16





デッキレシピも残しておけばよかったな・・・。
9月18日に発売される新弾の更新はありました。
9月 1日から始まる2021シーズン内容の更新が、今だ無し・・・。
11日前で、わかっているのは、年齢区分、カテゴリーだけ。
2021シーズン開始も延期するのかな・・・。
やっぱり10月横浜大会は、めどが立たないのかな・・・。
ラストシーズンに向けて、モヤモヤが残るばかり・・・。

チャンピオンシップシリーズ2021の年齢区分

チャンピオンシップシリーズ2021
ジュニアリーグ:2009年4月2日以降生まれ
シニアリーグ:2003年4月2日~2009年4月1日生まれ
マスターリーグ:2003年4月1日以前生まれ

コロナの影響で、昨シーズンに引き続き、年齢区分は同じでって言われたら、しゅんすけの学年は、シニア最年少学年3年連続じゃんってこっそり思っていました。
ようやく、シニアで後輩が出来ました。
でも中学に上がり、生活環境がガラッと変わりましたね。部活ももちろんですが、宿題やテスト、その辺とうまく付き合いながら、対戦の前にポケモンカードが出来るかが課題ですね。

ジュニアの方は、こうだいの学年より一つ上の学年がジュニア最高学年。
その学年には、変態デッキを得意とする子やWCS経験者が多数いますよね・・・。
こうだいよりも下の学年もMTリーグなどで、この子強いなって子がどんどん出てきていますからね・・・。
来シーズンは、イカサマやる子がいなくなるといいな。
そんなことをして、得た成功体験なんて、将来、悪影響しかないですからね。
親としてはちゃんとした形の成功体験をこどもに味合わせてあげたいですね。

新規のジュニア層は、どれだけ増えるのかな、ユーチューブとか500円デッキとか増える要素はあるのでしょうが、外で対戦できる環境じゃないですよね。
全くもっての未知数ですね。
ポケんちで、あばれるくんがまた宣伝した凄いことになるんでしょうね。

逆にこの中断期間にやめた人もいるでしょうね。

ジュニアは、魔の5連勝方式がどうなるか、あの並ばせて、密の状態をそのまま続行するのか、これを機にスイスドロー方式に変更するのか。
でもよくよく記録を見たら、大型大会の5連勝方式で、予選突破は、5回ぐらいあるけど、シティリーグのスイスドロー方式での予選突破は、この前のシーズン2が初めて・・・。
こうだいは、スイスドローより、5連勝の方があっているのか!?
大型大会の予選落ちが、どうしても心に一番残ってしまうのでしょうね・・・。

でもその前に、フォートナイトとの戦いにポケカが勝てるかが一番の重要な問題かも(苦笑)
2022シーズン、ポケカをやっているとしたら、このシーズンがこうだいの学年がジュニア最高学年になっているかどうか、まずはそこの関門からかな。
株ポケの気まぐれで、やっぱり、WCSと同じ年齢区分戻すわって言われ、いきなりシニアだったら、かなりショック。

CSPがリセットされるって書いてあるけど、2020シーズンのシティリーグ3出れなかった人のCSPポイントはいつ入るのだろう・・・。

ちょっと前に2021シーズン2020年9月1日~禁止カードの発表もありましたね。
ジュジュベ&ハチクマンとムウマージ
うちの持っているデッキの半分近くが構築見直し&解体になりました。
まだシーズン中ではないので、先に情報がもらえてありがたかったかな。
これで、LO系の変態デッキは無いって読みになりますよね(笑)

あとまだまだ知りたいことがいっぱい
2020シーズンのWCS権利獲得の日本とWCSとの兼ね合い
2021シーズンの日本のカードプール
2021シーズンのCSP獲得できる大会関係
2021シーズンのWCS権利獲得者の基準
2021シーズンの横浜大会の内容(DAY1とDAY2)、優先枠や参加人数など
2021シーズンの大会年間計画表

でもこの状況で、10月開催するのかなって、ありますがね・・・。
シールド戦もやるとは夢にも思わなかったけど、やったしね・・・。
でも今度は規模が違うし、全国から人が集まりますからね・・・。
やるっていえば、参加するんだろうけど・・・。

今日、チャンピオンシップシリーズ関係で、更新がありました。

・チャンピオンシップシリーズ2020の順位&CSP確定
ジュニアリーグ:2008年4月2日以降生まれ
シニアリーグ:2002年4月2日~2008年4月1日生まれ
マスターリーグ:2002年4月1日以前生まれ

しゅんすけは、シニア最小学年で、途中で終わった成績だったとしてもDAY2獲得は立派な成績だと思います。
調子が良かっただけに、PJCSまでやりたかったなって言うのが本音。

一方、こうだいは、2019TOP25→2020TOP30にWCSの権利が広がった恩恵もあり、辛くも逃げ切った感じ。
途中のレギュ変更で、手になじんでいたゴルーグが使えなくなったのは痛かった。
こっちの方は、最後までやっていたら、TOP30に残るのは難しかったと思います。

改めて、複雑ないろんな思いがこみ上げてきますね。

あと7月31日に2020シーズンのプロモの発表がありましたね。
獲得CSP1以上:プロモカード「博士の研究」
獲得CSP30以上:プロモカード「プレイヤーズセレモニー」「博士の研究」

今シーズンは、自分は、こどもたちがオープンのトレーナーズリーグの時に一緒に出たぐらいで、8ポイント。
もう少し頑張れば良かったけど、まだオヤジ単で出るには、色々事情もあり、ちょっと抵抗が・・・。
もうそろそろ次の世代に情報を残していこうかなと思い始めているのと、自分も思い返せるように記録を残していこうと思います。
でも今回も自分の解釈で書いているので、間違っていたら、指摘して頂けると幸いです。

海外の方は、カードプールで「B」が2021シーズンから落ちますよってアナウンスがされています。

2020年6月30日に、The Pokemon Companyから、2021シーズンの世界選手権(WCS)の発表がありました。
https://www.pokemon.com/us/pokemon-news/play-pokemon-2021-championship-series-information/

プレイヤー年齢区分
ジュニア:2009年生まれ
シニア:2005、2006、2007、2008年
マスター:2004年以前の生まれ

2020シーズンからスライドした感じですね。日本だと小学5年生(小学6年生の早生まれ)までがジュニアですね。

日本と韓国以外は、海外で同じ予選のルールで行っています。
(2021シーズンから、アジアの管轄が日本の株ポケに変わったそうです。まだどうなるかは不明)

海外では、いわゆるCSPを稼いで、ボーダーラインがあって、そのボーダーラインを越えたら、WCS権利確定って方式です。
日本も2017シーズンはこれと同じでしたね・・・、この時しゅんすけはあと1ポイント足りず、権利は取れなかったですね・・・。

来シーズンは、日本と違って、2020のCSPは、そのまま繰り越しで、2021シーズンが始まります。
2020+2021の両方のシーズンを足したCSPになるみたいです。

ということが前提で、WCSが4日間になりました。

day1:2020のボーダーラインを越えたプレイヤー
day2:2021のボーダーラインを越えたプレイヤー+day1を勝ち上がってきたプレイヤー

ここからは自分の予想
day3:ここが今までのday2で、ベスト8で決勝トーナメントかな?
day4:決勝戦

day1が二段階になったってことですね・・・。
これは日本に当てはめるとどうなるのでしょう・・・。うーんわからないですね。

早く日本の方も発表をしてほしいものです。カードプールもそうだし、年齢カテゴリーもそうだし・・・。
あと2020シーズンのCSPでもらえるプロモカードだったり・・・。
知りたい情報満載です・・・。

今シーズンは、日本国内の動向もそうですが、WCSがらみの方も日本独自の展開をしないといけないから、決定するまで時間がかかるのかな。
今までの傾向を見ると、(株)ポケもうちらと同じで、The Pokemon Companyの公式に発表があるまで、情報がもらえないんじゃないかってぐらい、(株)ポケの対応が遅いですよね・・・。
もう少し頑張ってほしいです。

Pokemon Japan National Online2020(PJNO)もギリギリ年齢制限に引っかからなくて、優先枠で出場権を獲得。
マスター環境の中、環境読みも外れる中、ムゲンダイナでまさかの予選突破からのベスト8。
とにかくぶん回して、ダートじてんしゃ、ボールからのクロバットVなどで、先攻2ターン目から270を狙うデッキ。でもマリィ4枚で、無人、アブソル、デンジャラスドリルで、相手にポケモンカードをさせない、いわゆる良識ムゲンダイナだと、自分は思っています。(しゅんすけは、ジャッジマンじゃないし、竜王に見てもらったわけじゃないしってことで、頑なに否定し、「高速ムゲンダイナ」デッキとつけました。)

今回の相手のデッキ60枚わかって対戦するって言うのは、細い勝ち筋を狙うスタイルには追い風でしたね。
対戦を間近(この辺がリモートの良いところですね)で見ていて、運を味方につけているというか、負けたとしても流れをつかんでいるなって思いました。
勝つときはこんな感じだよねって5戦目ぐらいから思いましたね。
こんなにLOがいるなら、あのカードを入れたのになって少しだけ後悔・・・。
リモートであれだけの規模で、ちゃんとイカサマ防止の観点で、ルールもきっちり決めて、ジャッジもいる。参加している人もマナーが良くて、純粋に楽しめる大会でした。
大型大会のジュニアも取り仕切ってくれればなって強く思いましたね・・・。

しゅんすけがジュニア時代めちゃくちゃ強かった今の中2、中3世代。
学校や部活、受験など色んな環境の変化もあり、引退していくのを目の当たりして、あんなに強かったのになって思う反面、しゅんすけが中1になり、まだそんなに時間はたってはいませんし、優先的にポケカの時間を作ってはいるものの小学生の時ほど、ポケカに時間が取れなくなってきたのを実感しています。
ジュニア時代2018トレーナーズリーグを一緒にやってきた子たちも引退していきますもんね・・・。時代が流れているってことですかね・・・。

これが中2、中3となったら、ますます時間が取れなくなると思うと、めいいっぱいポケカに時間をかけられるのは来シーズンが最後かななんて思ったりしています。
親としても中学校に上がり、お金がかかり、自費WCSを何回も行くのはちょっと厳しい・・・。
うちの場合は、2人いくと4人分の旅費ですからね・・・。よく皆さんお金を工面してやっていると思います。
TAが獲れるとだいぶ違うんだけどな・・・なんて思ったりして。

WCSジュニアは活躍出来て、WCSシニアはそこまで活躍出来ていない理由がちょっとわかった気がします。
ただ、昨日までは、今の小学5年生からWCSシニアだしジュニアの強い子たちがDAY2から参加できるし、来シーズンはWCSシニア勢が多く、今回こそ日本人で、上位を狙えるかなと思ったけど、2009年生まれから4年と据え置きの発表があり、ちょっと残念・・・。
WCS開催されるのを前提に考えていますが、本人たちには、TA獲らないと行けないよとは言ってきたものの、忘れ物を取り戻すのは来シーズンしかないと思うので、みなさん今後ともよろしくお願いいたします。
(こうだいも多分来シーズンがWCSジュニア最後の年となると思うので)

(おわり)
しゅんすけは、シニアで、今シーズンも最小学年でしたが、CSP540で、3位でした。

ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2020 東京  39位 CSP80
シティリーグシニア(シーズン1)CSP 0 圏外
ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2020 愛知 ベスト4 CPS250
シティリーグシニア(シーズン3)準優勝 CSP75
シティリーグシニア(シーズン2)準優勝 CSP75
トレーナーズリーグ CSP60
PJNO ベスト8

2回連続で、WCS権利獲得、今回はDAY2のおまけつき。

出だしは、去年と全く同じ感じで、東京大会は、オポで上がれず、シティリーグはボロボロ。
但し、12月に入った愛知大会は、去年と同じ盾獲得。
冗談で去年と同じ流れだからね言っていたけど本当に盾獲得。
去年と違って冷静に見ることが出来ましたね。
去年と違うところは、去年で言うところの日韓交流戦の権利は取れなかったですね。
アジアリーグは、優勝者だけは狭き門すぎる・・・。
でもまさか、コロナの影響で、大会自体なくなるとは夢にも思わなかったですね。

これも困った時のズガアゴでしたが、どれだけスガアゴに救われたことか、このデッキ無しではしゅんすけのポケカ人生は語れないすね。
間違いなく日本でスガアゴで一番CSP稼いでいますね。

その後のシティリーグは違ったデッキで、その時々、しゅんすけがが強いと思ったデッキを握って、2連続準優勝。
シーズン2は、伝説のじゃんけんでの決着・・・。
最初は21時までお店はやっているから時間は大丈夫って言われたけど、千日先手で時間は解決してくれないからって、頼み込んで、1時間以上たったあとにルールを変更してもらいました。
ジュニア時代は、こういうじゃんけんは勝っていたので、行けるかなと思ったけど、負け・・・。
もっていないなと思いましたね(苦笑)

でも去年はシティリーグはほとんど決勝トーナメントに上がれていないので、安定してきたなって思いますね。
ジュニア時代はあと1勝がとてつもない壁でしたが、予選時のあと1勝すればって時に勝てることが多くなりました。
ポケモンカードが好きで続けている姿をちゃんと神様は見てくれているなって思いましたね。
本当にポケモンカードが好きで、楽しく対戦するスタイルで、ここまで成長できたのは、本人の資質もそうですが、周りの仲間に助けられているなって思いますね。
一人じゃポケモンカードは出来ないし、一匹狼でやっていても絶対ここまで続かなかったと思います。
良い人たちとの出会いがあり、別れがあり、そしてまた出会いがありその繰り返し。
しゅんすけは、ポケモンカードをやめるイメージがつかないですね・・・。

しゅんすけもフォートナイトはやりたいらしく、こうだいとくだらないことでもめて、喧嘩して、親に怒られながらやっています。
多分相手の子に声が聞こえているんだろうなとは思いますが、あまりにもくだらなくてひどいのでついつい怒ってしまいます。

ただ、新しいカードの発表があれば、すぐそのデッキを作り、一人回しして、対戦して、微調整。自分は、こんなカードがある?って聞かれて検索する係、成長しましたね。

(つづく)
こうだいは、ジュニアで、CSP312で、27位でした。

チャンピオンズリーグ2020 東京 ベスト16 CSP150
シティリーグ(シーズン1)千葉県30位 CSP20
チャンピオンズリーグ2020 愛知 Fステージ突破 CSP60
シティリーグ(シーズン2)ジュニア 千葉県ベスト16 CSP25
シティリーグ2020(シーズン3)不参加
トレーナーズリーグ CSP57 

今シーズンは30位までという恩恵を受け、WCS DAY1権利獲得
上に2学年いるのにもかかわらず、この成績は立派なのかな。
昨シーズンのワシントンだったら、25位までだったから・・・、変なツキはもっていますね・・・。

不完全燃焼で、終わってしまって、なんだかなって気持ちでいっぱいです。

先行逃げ切りで、トレーナーズリーグを先行してやっておいたのと毎シーズン最初の大会だけは5連勝できるルーティンが大きかったですね。
トレーナーズリーグは、ジュニアではほとんど開催されないし、他県まで開催されるショップに行っても強い子ばかりだし、8割ぐらいはオープンでのCSP獲得でした。
この時は、まだゴルーグが使えた時で、運も味方し、なんとかここまで取れたけど、ジュニアのトレーナーズリーグは大変すぎる・・・。

シティリーグシーズン2では、愛知大会前に小ズガドーンを研究していたが、他のデッキには勝てるけど、三神ザシアンにどうしても勝てなくてあきらめたけど、蓋を開けてみたら、三神ザシアンが皆無・・・。
小ズガドーンを持ち込めばよかった後悔したデッキ参戦して、初めての予選突破、それも全勝のおまけつき。
でも決勝トーナメントは、想定していなかったモルペコに敗退・・・。
全勝突破だとそんなもんですよね・・・。

シティリーグシーズン3は、あとの方が強い子がいなさそうだからということで、2回目の方にしたけど、結局中止・・・。
もしこれで、DAY1逃していたら悔やんでも悔やみきれないですね・・・。
変な策を講じす、真正面から行くべきでしたね、反省。

本人はロンドンに行きたいって言ってはいるが、こちらが言わないとポケモンカードやらない・・・。言ってもやらないことが多い・・・。
とにかく、フォートナイト、フォートナイト、フォートナイト、フォートナイト、フォートナイト・・・。
ステイホーム中もフォートナイト、フォートナイト、フォートナイト、フォートナイト、PTCGO、フォートナイト・・・本当にたまにお兄ちゃんが相手をしてもらいたいからポケモンカード。
ポケカ仲間のジュニア、シニアの子も巻き込んでフォートナイト、フォートナイト、フォートナイト、フォートナイト・・・。
なんか巻き込んでしまって、申し訳ないと思います・・・。

こんな状態でポケモンカードを無理やりやらせるのもな・・・。でも黙っていたら、永遠にフォートナイトやっているだろうし・・・。

そんなに面白いんですかね・・・、まぁ自分も子供の頃はハマったゲームとかありましたけどね・・・。それにしても一日何時間もやってそれを毎日やっても飽きないって凄いゲームですね・・・。友達と会話しながら出来るのが良いのかな・・・。

ただでさえ、自分のモチベーションが下がっている中、色々考えさせられます・・・。

(つづく)



決勝トーナメントの発表あり。
同じ学年の仲の良い子と初めて一緒に行けた決勝トーナメント。
いつもどちらかが調子いいとどちらかが調子の悪い傾向にあったけど、見事そのジンクスを打ち破りましたね。

トーナメント表を見ると違う山に。夢の決勝の舞台で対戦か!?って思っているうちに、
決勝トーナメントが始まりました。

横について見ていたけど、ほとんど状況がわからないまま、勝負がついて、終わった後、相手が立ち上がって、しゅんすけがこっちを向いてガッツポーズ。
一戦目は勝ち。

ベスト8が決まったところで、2/23に行われるアジアリーグに関する説明が入りました。
優勝者しか行けないですが、辞退した場合の優先順位の決め方、今回は3位決定戦があり、優先順位を決めるとのこと。

それを聞いたしゅんすけは、あと1回勝つと勝っても負けてももう一回ポケモンカードができるってことね。
やっぱり、君にとってはそこがポイントなのね・・・。

去年の新潟の時もビーストリングを引きまくって、勝った良いイメージがあったので、とにかくポケモンカードを楽しんでって準決勝に送り出しました。

ちょうど、去年準決勝で対戦したお父さんと偶然話していて、しゅんすけの対戦相手を見たら、去年WCSにも行っているめちゃめちゃ強豪の子・・・。
安定した強さを発揮していますよね・・・。

去年のCL新潟ではしゅんすけの勝ち、今年のCL東京ではしゅんすけの負け・・・。
いつの間にか仲良くなっていたのね。

で、そのお父さんもよく知っている子で、あの子に勝てたら優勝できるよって、言われ、勝てればかと勝てば優勝か!?って思いながら、見ていましたが、相変わらず、盤面もよく見えずいたら、マスターの決勝トーナメント進出者が来て、観戦エリアにも多数来てしまったので追い出された格好に・・・。
遠目から見ていて、相手の子がターンを返して、しゅんすけの番、しばらくしたら、
相手の子が、手を差し出し、しゅんすけと握手。
そのあと、しゅんすけと笑いながら、山札や手札を確認して、雑談している模様・・・。
こちらとしては、しゅんすけが投了したのか、それとも相手が投了したのかわからなく、モヤモヤしていたが、目線があって、こっちにOKサイン。勝ったんだ、凄いね!!

見ていて、相手の子の対応が気持ち良かったですね、これがポケモンカードだよなって、思いましたね。
全力で対戦して、勝負が終わった後、お互いに健闘をたたえ合う、ジュニアで嫌な気持ちになったことがすっ飛びましたね。
相手の子は、しゅんすけの山札や手札を見て、勝ち筋はあったのか、自分のやり方はあっていたのか、確認していたみたいですね、そりゃ強くなるね・・・。

あと2勝で、去年に引き続き、アジアリーグって思っていました。
また去年と同じで、ベスト4になれば、盾がもらえるのをすっかり忘れてました。

次の対戦相手もこれまたWCSに行った西の強豪中の強豪・・・。
そりゃここまでくれば、簡単に勝てる相手はいないよね。
でもCL東京ではしゅんすけが勝ち

いつものごとく相手のデッキがわからないけど、遠目で見ると環境にいそうなポケモンじゃないような・・・。
フラージェスLOだ・・・、このデッキは、時間切れで勝手に落ちてくれると思っていたから、完全に切っていたデッキ・・・。

相手のプレイングが神速でしたね・・・。
しゅんすけもそれにつられてか、ちゃんとプレイした様子。
相手のペースにならず、自分のペースで、戦えば決勝トーナメントだから、色んな勝ち筋があるけど、たぶん真っ向勝負しちゃうんだろうな・・・。

これまた人だかりが出来ていて、観戦できる状態ではなく、遠目から観戦。

勝負がついた瞬間、周りで見ていた人が大騒ぎ。

思った通り、楽しく対戦して負けたみたい。
でもちゃんと相手をたたえることが出来たみたいだし、3位決定戦でもう一試合出来るってことで、本人はご満悦。

対戦相手の保護者からもプレイちゃんとしてくれてありがとうございますと・・・。

まだ日本だったらそこまでやらなくても良いかなと思うけど、WCSだったら、どんなに薄い勝ち筋でも狙いに行かせますね。

この試合が終わった後に、複数あった勝ち筋を確認。
一つは頭の片隅にはあった見たいだけど、もう一つは無かったみたい。
これも良い経験になりました。

ここで周りの人に、盾も獲得が決まっているし、少しは気楽に出来るねって言われて、
またもや盾獲得に気づく。凄いね、君は。

準決勝、3位決定戦ともにデデンネGXスタートだったかな。
最後の最後で運がなかったかな・・・。
3位決定戦は負け。

アジアリーグの優先権は4番目に。まさか、上3人が出れないってことはないよね・・・。

本人は、ズガドーンアーゴヨンは強いだろってめちゃめちゃ笑顔でしたね。
本当に、君はズガドーンアーゴヨン愛しているし、愛されているね。
ガチデッキを使って、MTジムで最多勝をとって、自信をもって挑めた大会。
小手先で色々やることより、いつでも全力で対戦した方が良いですね。
こうだいも同じようにすればよかったなと反省。

今年もシニア最年少学年の小学6年生。
同世代の子は、2年前に比べると受験や私生活やいろんな理由で、ポケモンカードを離れている子や昔とは同じ熱量で出来ていない子がいます。
うちの子は幸い!?受験もしないし、まだまだポケモンカード専念できる状態、他の同世代の子もシニアの壁にぶち当たりながらもがんばっている子も多くいます。

しゅんすけも最初の頃は、自主大会前に、今回も来ないよね?って、寂しそうに聞いてきたけど、今は、思い出さないようにしているのか、ほとんど話題をふってきませんし、こっちがふって無視・・・。

苦楽を共にしてきた仲間、あの時できた絆は一生もんだと思います。

また、いつか一緒にポケモンカードが出来るときが来たらうれしいな、その時は全力でサポートします。
まだまだまだ楽しくポケモンカードをやって、みんなが戻ってきても居場所があるよ、また一緒にいろんなことを経験して、みんなで成功体験を味わいたい!!

運営頂いた皆様及び対戦して頂いた皆さんありがとうございました。
(おわり)

しゅんすけの方は、席に着くも、待てども待てども対戦相手が来ないらしい。

初戦が始まる直前に見に行ったけど、やっぱり対戦相手は来ない・・・。
試合開始のアナウンスがあった直後に、一斉に手が上がる。
しゅんすけも手を挙げたが、その卓は1/3ぐらい上げていましたね。
手を挙げている人をざっと数えたら、50人以上いましたね。

定員540名で、500人以上参加だと半分はCSPがもらえるはずと思ったけど、
儚くも散りましたね・・・。

初戦は、不戦勝・・・。1勝はありがたいけど、オポを考えるとちょっと複雑。
まぁ、最低限、完走が目標だから良いことかな。

2戦目は、えどぽけやシティリーグやトレーナーズリーグでめちゃめちゃ対戦する子。
最近は対戦がわかると、お互いにまたって笑いあう仲。
自分の記憶では、CSPのかかった試合だとしゅんすけの勝ち、えどぽけとか自主大会は、相手の子の勝ちの傾向でした。

そんな中、接戦だったらしいが、しゅんすけの負け。
見事に相手にリベンジされたらしい。
シニア単で頑張っている子だから、そのまま勝ち進んで、
しゅんすけのオポ上げてくれって思いましたね。

オポのこと考えると、不戦勝で次が負け、うーん、オポは相当低いですね・・・。

この負けで、決勝トーナメントは無理だね・・・。16人しか上がれないからね・・・。
完走して、次の京都の優先権を獲得してほしいなという気持ちでしたね。

その後、3戦目は勝ち。ゲン担ぎで、こうだいがあげたチョコレートを食べると運気があがるというジンクスがあり、東京大会では、予選ダメダメだったのが、最後5連勝して予選突破したり、他の子は優勝したり、凄い効果でした。

それにあやかって、しゅんすけにもチョコレートあげてちゃんと休養も取らせ、MTジムでの反省を生かし、放置しながらもちゃんと見守ることにしました。
今思えば、このチョコレートが効いたのかな。

そして、4,5戦目と勝ち。平然としているけど、親バカですが凄いなって思いますね。
この緊張感の中、もう1敗も出来ない中、楽しくポケモンカードをやる姿は本当にすごいと思います。

6戦目は、松戸勢で、何度も対戦した子、明るく礼儀正しく、自分的には好感度はかなり高い。ジュニア時代、うちより先にクライマックス進出している強豪。
それでもなんとかしゅんすけの勝ち

しゅんすけが、ほとんど報告してこなかったのに笑顔でこれで京都行けるって報告してきました。
最初、アジアリーグ?って思ったけど、完走で優先権ってことね。
勝ち負けよりもポケモンカードが出来るか出来ないのかの方が気がかりのようです(笑)

松戸勢の子と最終戦前にすれ違った時に、お互い頑張って勝って、オポ上げようね!!笑顔で会話!!これがスイスドローの良いところ。

7戦目も勝ち・・・。これで6勝1敗・・・。
完走どころか次勝てばオポが低くても決勝トーナメント行けるんじゃないのって思ったけど、そこは平常心を保たないと。

最終戦の結果が出るころには、こうだいが5連勝出来ず、力尽いていて、グラタンが食べたいってことで、一緒にコンビニまで歩く羽目に・・・。何気に距離があって、コンビニからの帰りにこうだいが、疲れた、歩きたくないと・・・、それはこっちのセリフ、立ちっぱなしで、ジュニアエリアと今回も真反対側のシニアを何往復したと思っているのか!?そもそも食べたいといったのはお前だろうが・・・。
そもそもシニアが入り口側、ジュニアは迷路のように進んだ右奥、シニア側にはイスがあったけど、ジュニア側にはイスがない・・・。なんか違うような気がする。

こうだいは、イカサマを見つけたことにご満悦・・・、本筋はそこじゃないだろ・・・、見つけないよりは良いけど・・・。サイドイベントどうしようかなってって言っていたら、フォートナイト仲間のジュニアと遭遇。お母さんともいつもフォートナイトでお世話になっていますって挨拶を(苦笑)
わざわざ、ロッカーにしまってあったswitchを出してくれて、こうだいの相手をしてくれた、感謝。

そうこうしているうちに、最終結果が・・・、最終戦勝ちで、7勝1敗で見事予選突破。予想通りオポは低かったが、1敗で乗り切ったのは凄い。もし最終戦負けて2敗だったら、思が低いので50位ぐらいだったと思う。この1勝が出来るか出来ないかは大きかったですね。シニアは2敗で予選突破できたのは一人だけ・・・、厳しい世界ですね・・・。
〇:不戦勝
×:超バレットカラマレロ
〇:三神シルヴァディ
〇:ピカゼク
〇:ガブギラマレロ
〇:三神ザシアン
〇:モクナシゴリランダー
〇:ウルネクカラマレロ

対戦見ると7戦目ぐらいしか有利対面ないと思うけど、良く勝てたなって思います。最終戦もどちらかというと不利だと思うけど、良く勝ったと思います。

そのままゲームやるというので、こうだいをおいて、しゅんすけと決勝トーナメントの集合場所へ。
(つづく)
愛知は、しゅんすけがジュニア時代初めて、5連勝して決勝トーナメント進出した場所(会場は違いますが)だし、去年の日韓交流戦ではないですが、副賞がついた大型大会は相性がいいはず。

こうだいは、決勝トーナメント行けるのは、いつも初回大会のみ・・・。ジンクスを覆してほしいですね。

愛知なので、いつものように、車でいつもお世話になっているご家族と一緒に午前2時に出発して、途中でもう一家族と合流したり、無事に会場到着。

ちょっと早めについたので、物販に並び、8:30~販売開始で無事に金のコイキング獲得。愛知限定ってこともあり、9時30分前には売り切れたみたいです。

もう少し、販売を早めてあげれば、本戦出場者も帰るのになとも思いましたけど、それはそれで(株)ポケの作戦なのかなとも思ったり。

会場に入って、改善されているのちょこっとうれしいことが。
東京大会ではジュニアの決勝戦、隅っこの方で、ほとんど観戦もできない場所で、こっそり行われたのは、寂しい限りでした。そんなにジュニアをないがしろにしますか!?って思い、配信卓でって前回要望しましたが、今回はちゃんとジュニアの決勝戦あの大型画面の配信卓ではないものの、ちゃんと、カメラも設置してそれなりの卓を作ってくれてありがとうございます。
観戦者も一喜一憂して盛り上がったいました。

モルペコは、時間かかるけど、ハマる相手にはハマるかなと、時間かかっている間に、強い子に抜けてもらって、そのあとこっそり作戦。
見事に失敗。

そのあとは、スピードが早く、事故りにくいズガアゴで勝負。
5戦目で、知り合いのこと・・・。見ていられなくて、その場から離れてしまいましたね・・・。
聞いたところによると壮絶に事故ったらしい・・・。そのあとは集中力を欠いたのかダメダメでしたね・・・。最初から全力で行くべきでしたね・・・。

モルペコ


ズガアゴ
○○ ○○☓
○☓
○☓
○○ ☓

そんな中、こうだいがちゃんと相手のプレイエラーを指摘できました。えらい!!ちゃんと自衛できました。でもそのあとのジャッジの対応に不満。

・スタート時に、たねポケモンがいるのに隠していないといってもう一回山札に戻そうとした時に指摘。

・ターンの最初で、山札を2枚引く。どれがその2枚かわからない状態で指摘。

・カードに書かれた枚数以上のカードを引いた時に指摘。
・相手の番で、相手が自分のプレイに集中して目を離している隙に、自分のトラッシュからカードを手札に加えた時に指摘。

ただ、質が悪いのが、同じ対戦で複数やってきた子がいたとのこと。
見つけてジャッジを呼んでも何の効果もない警告を出すだけで、やった子の言う子を聞くだけで、巻き戻しして終わり。

でもそれを見つけて、ジャッジに申告して、事実だった場合は、なかには警告だけのものもあるかもしれないけど、明らかに意図的にやっていますからね、サイドペナルティそうだけど、複数回の場合は、その試合没収でも何ならその日は本戦参加できないでもいいともいます。厳罰化してほしい。
あとプレイヤーズIDがあるのだから、紐づけして記録を残してほしい。

ジュニアだからとかまだ将来があるからとか甘いことを言っている状況ではないと思います。

現状5連勝するのは難しい→イカサマしても相手はよそ見するし、こっそりやればばれない→勝てるようになる→たまに指摘されるが、ジャッジからは特に処罰はないし、何の効力もない記録にも残らない警告だけ、こっちの思った通りに巻き戻しして、普通に再開→イカサマやり得だよね、何のデメリットもないよね

って思考になりますよね。

そりゃ、こどもにしても、親にしてもイカサマを本気でやめる気にはならにですね・・・。
ならうちも負けずにイカサマして勝ちをもぎ取るかってなっても不思議じゃないですよね。最悪の状況ですね。

もちろんこの件についても公式にメールしています。

(つづく)
シティリーグシーズン1
しゅんすけはポッポLoで挑み、出だしは調子よかったらしいが、後半いつものそのデッキはないだろうってデッキに当たり、負け越しでCSPポイントゼロ。
Lo系を使うと本当に、対戦運やサイド落ちなど、本当にひどい・・・。

こうだいもいつものゴルーグで挑むも初戦の事故負けが響き、苦手なデッキを握ってきた日本チャンピオンに挑むも惜しくも負け。でもなんとか勝ち越して、CSP20は獲得。


シーズン途中で、レギュレーションは変わるは、先攻サポートは使えないわ、
色々やってくれます。

ギリギリまで、新カード情報や再録カード情報を隠して、日々注目を向けさせる戦法。見事にハマって毎日のようにチェックしていました。

うちは、「ポケモンいれかえ」とかAマークの再録はない読みだったら、ギリギリに発表された後はかなりデッキがボツになったり、作り直しで、ポケモンカードに向き合う時間をいっぱい作ってくれましたね。

なんとなく、WCSの時を思い出すとエネルギー付け替えも再録されたし、ピカゼクが強いんだろうな。それにVポケモンが絡んでくるんだろうなと。

あと三神ザシアンが強いのだろう、こいつのせいで非GXポケモンはつらいよね・・・。
そんでもって、うちのゴルーグは、二子玉の再録が無いので、解体で・・・。
もう少しゴルーグでポイント稼ぎたかったな・・・。

秘密兵器的なデッキとして、ゾロアーク系がいなくなったから、たねポケモンだらけで、タチフサグマは強いんじゃない。

グズマ無いから、モルペコVピッピ人形が強いよねってことで、デッキを作っていましたが・・・。
でもシティリーグで、秘密兵器かなと思っていたデッキがネタバレに・・・。
そうだよね、考えることは一緒だよね・・・。
手の内がわかるとデッキパワーがないからちょっとつらいよね

巷では、三神ザシアンなるデッキが強いと。

しゅんすけは、LO系や溶接工を使ったデッキやいっぱいデッキ作っていましたね。一方、こうだいは、とにかくフォートナイト。
でも、フォートナイトの中で、今日、自主大会行く?とかデッキ決まったとかポケモンカードの話もしているらしい。

しゅんすけの方は、勝手にポケモンカードをやってくれるので放置。

こうだいの方がゴルーグが使えないので、新しいデッキを・・・。
レッドパーフェクションやモルペコVやタチフサグマなどをやってもイマイチ・・・。
初心に帰って、ブルー型レシリザを作ってやって、自分的には良い感じ。
実際、自分が使ってえどぽけで久々の決勝トーナメント進出、ベスト4だったしね。

でも秘密兵器で、非ズガドーンを使いたいってことで、ポッポ型にしてみたり、ブルー型にしてみたり、色々手を変え品を変え作っていましたが、ズガドーンGXとしあわせたまごが強いってことで、デッキは落ち着きました。
でも三神ザシアンに先攻とられたらほぼ負け、それ以外のジュニアが使ってくるだろうデッキには勝ち越せるかなって感じまでできましたね。

しゅんすけの方は、いっぱいデッキを作ったけど、結局は、困った時のズガドーンGXアーゴヨンで決まり。
あとは環境にいそうな、三神ザシアン、レッドパーフェクション、ピカゼクに有利をとれる微調整のみ。

いつも大型大会1週間前に開催してくれるMTジム、本当に感謝です。
いつもだと、キーカード抜いたり、第2候補のデッキを試したりしていたのですが、前の参加した時のMTジムでしゅんすけが、惜しくも最多勝を逃したことがあり、今回は、全力でCL愛知のことは考えずに、いつものズガドーンGXアーゴヨンで、最多勝を取りに行くとのこと。

こうだいもそれにつられて、秘密兵器だった非ズガドーンで全力で行くとのこと。

これが凶と出るか吉と出るが・・・。

MTジムの方は、しゅんすけはシニアなので、エリートトレーリーグからのスタート。
そんでもって初戦から、シニア大型大会優勝経験者との対戦、でも勝って、その次も勝ち。
プレミアリーグ上がってからは、勝って勝って勝ちまくって、ポケモンカードを楽しんでいましたね。
Bo3で9連勝!?そのあとは1回負けてからのまた勝ちで、結局10勝で念願の最多勝。相当うれしかった模様。

しゅんすけの方は、放置だったのですが、ポケモンカードに集中しすぎて、休憩も入れず、長時間やり続けるのはあぶないかなという、自分が気づかなかった一言もらえたことには感謝。
ポケモンカード勝手にやるからって、放置するのは確かに違うなと思って、かなり反省。
やっぱりバランスが大事ですからね。でもこうだいに爪の垢を煎じて飲ませたいぐらいです。

こうだいの方は、勝ったり負けたりの繰り返し・・・、途中で何時で終わるのとか集中力が切れてきたけど、だましだましやりながら、24戦はやったかな。
これだけ試合数をこなして、経験できれば、今日は合格点かな。

しゅんすけの方は、困った時のズガドーンアーゴヨンで決まり、過去最高の調整が出来ましたね。

こうだいの方は・・・、ここまでデッキが決まらないのは久々です。
うちにズガドーンGXアーゴヨンの先生がいるので、急遽ズガドーンGXアーゴヨンも候補入れモルペコと非ズガドーンで勝負

(つづく)
チャンピオンズリーグ2020 愛知まであとわずかですね。
相変わらずデッキ選択に直前まで悩んでいます。なんか対戦想定練習デッキに勝てるデッキがないのですが・・・。前のゴルーグみたいなデッキがないか探していたけど、今回は無理でしたね。

これからが本題ですが、去年からずーーーっと、モヤモヤしているので、あんまり触れちゃいけないところかなとも思っていますが、炎上覚悟で吐き出します。

自分がしてきたことがすべて正しい、最善の手をうっているとも思ってはいませんが、最低限ポケモンカードを楽しむために子供に教えてもらったり、教えてきました。うちの子たちもマナーについては、自分が知らなかった、気づかなかったことでしたが、ちょっとやらかしたことあり、注意したこともあります。

3年ぐらい前からのガチ勢ですが、ジュニア、去年あたりから、勝つためにはどんな手で使ってって子が多くないですか?一定数はいたのでしょうが、あまりにも多くなっているような気がします。(個人的感想)

必要以上の山札をわからないように引いたり、相手が見ていない隙にトラッシュから手札に持ってくるとか、席を立って相手の手札見ようとしたり、スタートする前に、デッキ積み込みしたり、ダイスやコインで、表が出やすくなるように小細工したり、親(保護者)が対戦中にアイコンタクトとってやったり、あげればきりがありません。親(保護者)は、疑われる行為をもっと気をつけるべきだし、こどもにちゃんと教えるべきだと思います。親(保護者)が一緒にやっていたら救いようがないですが。

この辺のことは、(株)ポケにもメールしているし、現に大型大会でもジャッジが多くイカサマの類を見つけたりして、増えていることを実感しているはずだが、性善説なので特に動く気配なし。

確かに、1回くらいの出来心でっていうのもわからなくはないが、そういう子を見ると手馴れているなって思う子もいると悲しくなります。だいたいやる子は、挙動は見ているとわかるようになってしまいました。

たぶん低学年の小学生は、やられてもほとんど気づかないし、指摘は出来ないでしょうね、その現場を見ても大型大会では、親(保護者)は、口出しできないですもんね、やったもん勝ち、個人的なことを言えば、そのたぐいのことをされて、子供が指摘できず、負けた日には泣くに泣けないですね・・・。

最近は、ジュニアの子を見ると色眼鏡で見てしまう自分が凄い嫌。
親としては、正直者がバカを見る世界で、ポケモンカードをやらせたくない。
その思いから自分がどんどんこどもをダークな方に見てしまっている流れが現状です。
本当にこんな自分が大っ嫌い。
そんでもって、こどもに相手がイカサマしてくるから気をつけろっていう自分もかなり嫌。そんなことをこどもに意識させちゃいけない。    
かといって、自分に何が出来るのか自分だけで何が出来るのかわけがわからなくなっている自分が凄い嫌。

どうしてかなって思った時に、親(保護者)がこどもに対して、過度の期待をかけていませんか?それがこどもにプレッシャーになっていませんか?もしくは、親(保護者)が勝つことだけに意識がいっていませんか?一度勝ったからって、継続して勝てるわけじゃないですよ。やり始めて1年目とかでWCS行けるなんて、一握りの人だけだと思います。

そんなことをして勝った成功体験は、何の価値もないし、そのあと、こどもにとって悪循環ですよね。ルールやマナーを守らなくてもばれなちゃOK、それで勝てばみんなが喜んでくれる、最悪だと思います。(そもそも成功体験とは言わないですね)  

やっぱり、対戦相手がいる、それが知っている子だったり、知らない子だったり、勝つこともあれば、負けることもある、正々堂々、わくわくしながら、ポケモンカードは楽しんだうえで勝つことが出来たらいいなと思います。

何が言いたいのかよくわからなくなり、長文になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございます、駄文、すみませんでした。
真反対のジュニアエリアに移動。待機列には、すごい人が・・・。200卓ぐらいあったと思いますが、全然足りてないですね。
さすが、(株)ポケ、一学年ジュニアを増やしただけはありますね、大盛況です。
こうだいを探していると、待機列にはいない、ファーストステージにはいない、セカンドステージ?どこだと思ったら、5戦目の卓で対戦していました。
終盤で一進一退の攻防をしていて、無人発電所が出ている時に、相手の選手が、テテフ、ワンダータッチでグズマってやった時に、ちゃんと指摘できました。
PJCSの時は、そのままスルーしていたのに、今回はちゃんと気づいて、指摘出来た、成長しました(涙)

これで流れが、一気にこうだいの方に来て勝ち。本戦進出です。
こうだいは、最初の大型大会は相性が良く、2018,2019,2020と3年連続本戦進出です。

使用デッキ:ゴルーグ

〇レシリザ
〇レッドパーフェクション
〇レッドパーフェクション
〇レシリザ
〇レシゼクレザテル

本戦初戦は、WCSレギュの自主大会にも積極的に参加していた子、お父さんも一生懸命で、伸び盛りですね。序盤は、お互いに動けなくて、ドローエンドの繰り返し、先に相手が仕掛けてきたけど、こうだいの方が、有利な手に、デッキ相性もあり、こうだいの勝ち。
2戦目もデッキ相性が良かったはずですが、気が付いたら負けていました。PJCSに引き続き、同じ家の子に負け・・・、トラウマになりそうです(涙)
結果はベスト16、ゲームばっかりやっていた割には良い成績だと思います。
一方しゅんすけの方は、使用デッキ:フーパブラッキー

〇メルカリ
×ゾロペル
〇レシリザ
〇フーパブラッキー
〇レッドパーフェクション
〇ガブギラマレロ
×ゾロペル
〇レッドパーフェクション

シニアの環境らしくゾロペルに2回当たって負け。でもしっかり完走して、64位以内&愛知優先権獲得。十分立派な成績です。例のごとく、本戦に上がれないとわかると否や、3on3のサイドイベントの方に消えていきました。しっかり3on3で、ポイント獲得して、プロモカードも全部ちゃんと獲得、流石です。

そんな中、BBQで知り合って、WCSでも一緒に練習した子がジュニアのファイナリストに!!これは応援しないとってことで、配信モニターが見えるところにって思ったら、ジュニア本戦をやった隅っこの方で、決勝戦をやるってことに・・・。決勝戦ですよ、せめて、決勝戦ぐらいは、配信卓でやってあげてもいいんじゃないの?そんなにジュニアよりマスターですか!?あのヘッドホン付けて、注目される中やらせてあげたかったな。
知り合いの子がそのまま優勝、去年の雪辱を見事果たしましたね、成功体験が出来て本当に良かった、おめでとうございます。

運営頂いた皆様及び対戦して頂いた皆さんありがとうございました。  
(おわり)

大会当日までは、叱咤激励し、後悔がないような環境を整えてあげて、一つでも多くの成功体験をさせてあげることが出来るようにし、当日は褒めることしかしないように心がけています。
当日は、こどもたちを会場まで届けること、トイレの確認、デッキやデッキ登録など忘れ物がないかの確認ぐらいで、ポケモンカードに対しては、できることはないと思っています。本人が今まで練習してきたことの発表の場、本人が頑張るだけですからね。
結果はどうあれ、あの雰囲気の中で、ちゃんと対戦できるだけで凄いと思います。
ただ、対戦シートをなくしたとか、基本的なことが出来ていなかったら怒ります(笑)

駐車場が去年と違う場所で、なおかつ8時からしか駐車場が開かないとのこと。
入り口から何台もの車が止まっているけど、ほとんどが見知った顔でちょっと一安心。
さすがに待っているのはあれなんで、一緒に来たお父さんにこどもたちを任せ、他の子どもたちも一緒に引率してもらいました。こういう時、助け合いができる関係が出来ていると本当に助かります。

無事に駐車場に車を止めることが出来て、会場に着いたら、こうだいは、こうだいでジュニアの仲間内に溶け込んで、見知った顔のお父さん、お母さんがいたので、お任せしました。

一応、しゅんすけの方のシニアの場所も確認。ジュニアとシニアが両端というめちゃめちゃ歩かないといけないじゃんと思いながらも、さすがにうちの都合だけで文句を言ってもね(苦笑)

そんでもって、また懲りずに、自分がエクストラに申し込んだら、見事当選。
じゃんけん勝てば、8割勝てる、練習は一人回しだけで十分なデッキを握り、いざ本番に。
やっぱり、いざ、ポケモンカードをやるとなると、ついつい本気になってしまう。

シニア、マスターは同時に開始。
しゅんすけの方は、スマホを持たせているし、対戦リストはチェックできるし、その辺はしっかりしているから大丈夫でしょう。

自分の方は、初戦じゃんけん負け・・・、でもまだ後攻で頑張ればって思って、途中まで回して、いい感じ、あとサポートとザクザクピッケルが引ければって思っていた時に、あれ?山見た時にエネルギーがなかったような・・・。山確認は大事です。投了します。
試合が終わった後にジュニアの方の列を見に行ったら、すごい行列に・・・。知り合いのお母さんがうまく誘導してくれて、こうだいは、無事に初卓に座れました、感謝。
  自分の2試合目
今度もじゃんけん負け・・・。
でも後攻で、最初の山の中を見た時にエネルギーをあることを確認。
今回は大丈夫、順調に相手のサイドを1枚にして、さあ、Nを持ってきてと思ったら、山になかったです・・・。
山確認は大事です。相手の手札がいっぱいになったところで、マーズを使っても焼け石に水・・・。負け・・・。

こうだいの方は、まだ座っていて、対戦相手が変わっていたから、一回勝ったねというのを確認。

しゅんすけの方も、ネットでチェックしたら、勝ち点3が入っていたので、こどもたちは順調な滑り出し。

自分の3試合目
今度はじゃんけん勝ち!
山を確認して、必要なパーツは全部ある。あとは山から引くだけ。
順調に試合を進めながら、相手の手札0枚まで行ったが、ザクザクピッケルが引けず・・・。
まぁ、手札0枚までできたし、それ以外の盤面は完璧で、ターンエンド。
相手のトップドロー、プラターヌ博士でした(涙)本当にあるあるでした・・・。
そこから展開されて、一進一退の勝負でしたが、負けて、3敗自動ドロップ・・・。
何もかも持っていませんでした。

まぁ、これでこどもたちの応援に専念できるということで、まずはしゅんすけの方に顔出して、状況確認。
勝手にやっているので、そのまま引き続きお任せで。 
(つづく) 




2020シーズンが始まりました。しゅんすけは小学6年生でシニア(今シーズンもシニア最年少学年です)、こうだいは小学3年生でジュニア。(今シーズンも上に、4,5年生と2学年います)

2015年にポケモンカードを始めて、そんな実力もないだろうって思われるのが嫌で、あまり公言はしていませんでしたが、大きな目標として、4つの目標を設定し、頑張ってきました。

①大型大会のクライマックス進出(2017愛知:しゅんすけ、2018横浜:こうだい)
②日本一決定戦出場(2017:しゅんすけ 今は誰でも出れますが、2017年までは、今でいうCSPが出場できるボーダーラインが決まっていました。)
③大型大会での盾(2019新潟:しゅんすけ)
④最終目標WCS出場(2019:しゅんすけ、こうだい)

③、④の壁が厚く、恐れ多くそれ以上のことを、設定することも考えることもできませんでした。

今は、始めて1年目でWCS行けましたとか、ちらほら見えますが、クライマックス進出まで、しゅんすけは2年、こうだいは3年かかっており、WCSに至っては、4年かかっています。4年かかっても行けたことは凄いと思います。
その間に、悔やんだこと、苦しかったこと、悲しかったこと、でも2018シーズンからは、みんなと一緒に楽しめたこと、勝利の喜びを分かち合ったこと、敗戦の悲哀を分かち合ったこと、(ここがポイントです、やっぱり一人じゃなくて、家族だけじゃなくて、仲間と一緒にってところが良いですね。)
色んな思いが詰まってのWCS出場達成、それもまさかの兄弟揃って、感無量以外何物でもないですね。たぶん、1年とか2年でWCSに行けた人には味わえない感情だと思います。(負け惜しみ、羨ましさがかなり含まれていますが(苦笑))
正直、ぽっかり、心に穴が空いています、4年分の思いをもって走ってきたわけで、達成感が半端ないですね・・・。

ただ、WCS出場じゃなくて、WCSで勝ち抜くことって目標にしておけばよかったなとか、こうだいは、まだ盾をとっていないなとか、やり残したことが壮大過ぎて、2020シーズンの目標としては、しゅんすけはまたシニアで最年少学年だし、こうだいは、今シーズンも上に4,5年生いると難しいかなと。
せっかく、ゴールしたのに、また走り続けるの!?大変だなって感覚ですね・・・。今シーズンは、現実問題、金銭面もかなりピンチだし、(連続でWCS行っている人たちの費用の確保は本当に大変だと思います。)遠征はするだろうけど、今まで見たいに力は入れないかなというのが帰国してからの心境でした。

しゅんすけは、WCSに行けたのはうれしかったみたいですが、特にモチベーションが下がるわけでもなく、相変わらず、ポケモンカードいかに楽しむかってことに、専念している感じ。
自分からもああだ、こうだ、言われなくなって、伸び伸びと、しゅんすけ自身でも、色んな仲間たちを作り、切磋琢磨している感じ。

こうだいは、WCSに行けて、Day2まで行けて、やり切った感が凄いですね(笑)でもジムバトルとかでの勝率が良かったりしたので、勝てるときが増えてきたのでモチベーションは上がってきています。
ただ、こうだいの方もこうだい自身の仲間たちとポケモンカードをいかに楽しむかというよりは、いかにフォートナイトやスプラトゥーンを楽しむかってことに力が入っていますね(苦笑)仲間の子にポケモンカード以外のことに巻き込んでしまって申し訳ないってッて感じです。
家では、色んな意味で、怒られ怒られ、ポケモンカードをやっているって感じです・・・。

大型大会に行けば、仲間と会える感じがすごい好きです。最初の1,2年は場違い感が凄く、自分たちの居場所がないかなと思ったりした時に、何気ない一言が、うれしかったりしたので、始めたばっかりの人やあまり経験のない人たちには、
率先して声掛けをしていきたいと思っています。まだまだ新参者って思っていましたが、今のブームから見たら、もう古株に近い方ですもんね、色々還元していきたいと思っています。

とは言うもののCL東京が9月22日にあるは知っていて、帰ってきたらもう一か月切っているじゃん。
なぜか反射的に体が勝手に動いて、自主大会の参加や練習会の段取りを組んでいました。
おかしい・・・、今シーズンはそんなに力入れないはずなのに・・・。ポケモンカードの日程を組んだり、デッキ調整、情報収集するのが、生活の一部ではなく、生活そのものになっている(涙)

しゅんすけは、どうせ困った時のズガドーンアーゴヨンがあるから、勝手にいろんなデッキを組んで楽しんでしました。
三神ケルディオ、マタドガス、悪ミュウミュウ、炎ミュウミュウ、グレイシアアローラサンドパン、エンニュートHAND、ギラマネロ系など、他にもいっぱいデッキを組んでいました。
どれもしっくりこず、先攻カキに対する回答がなかなか得られませんでした。
2週間前ぐらいになったら、とーしんさんのプーパブラッキー強くない?って言い始めて、今更って気もしましたが、本人が使いたいってことで、デッキを作り、まぁ当たり前だけど、勝てるデッキには勝てるけど、勝てないデッキはほぼ勝てないという結果に。
変に対策カードを入れるよりは、とにかく自分の方が回るデッキにしたみたいです。
結局、前日になってもズガドーンアーゴヨンにはならず、フーパブラッキーで行くことに。

こうだいは、WCSレギュでもレシリザ使っていたから、そのままレシリザに。先攻カキはできるは、こだわりハチマキはあるは、ククイはあるは、ネストボールはあるは、デッキが強くなる要素しかなかったです。
でもそれは、対戦相手も一緒。ミラーが残念すぎるほど、勝率が悪い。
昨シーズンWCSには行けたとはいえ、やはりジュニアの中では、第二グループだなってことを再確認させられましたね。
やっぱり、第一グループの方々はプレイングがしっかりしている。
いっそのことブルー型レシリザにするってことで、やったらもっと勝率悪いことに・・・。
こどもたちからは、そりゃそうだよ、ブルー型の方が弱いに決まっているじゃんってバカにされる始末・・・。
でも先攻カキデッキパワーは、あるのは間違いないから、消去法で、候補の一つ。
だったら、困った時のグレイシアユキメノコ・・・。これも今の環境だと・・・、かなり弱い・・・、ほとんどのデッキに勝てない・・・。しばらく封印です。
もうひとつのだいぎんしょう・・・。MAXこだわりハチマキ込み240は辛すぎます・・・。タッグGXワンパン出来る可能性はないし、三神には、壊滅的な弱さが・・・、またもや封印です。
さぁこまった、新弾の看板GXポケモン、三神ケルディオは、絶対強いはず、そういうギミックがあるはずってことで、色々試行錯誤したけど、意外にケルディオが簡単に突破されるし、コレジャナイ感が凄かったけど、消去法で行くと候補の一つに残りました。
先攻カキの回答として、非GXで勝負ってことで、ある筋がらもらった、ゴルーグデッキを作ることに。あまり進化ポケモンは使いたくないんだよなって思いながらも背に腹は代えられないので、ジュニアで使いやすくするために丸くデッキを改造しても、案の定、ベンチ管理ができなかったり、気が付いたら、ゴビットがいなかったり、怒られ怒られやっていたら、このデッキは使いたくないと言い始める始末・・・。
それじゃ何のデッキ握るんだよ、とにかく、このデッキを練習しろってことで、いやいやながらも練習しました。このデッキも候補の一つです。

(つづく)


WCS2019 ワシントンDC(Day2)
今日もしゅんすけは、サイドイベントに夢中。WCSを楽しんでいましたね。

こうだいは、デッキをどうしようか悩んで、ピカゼクには、勝てるプテラアバゴーラを握ることに。
1回戦、ズガドーンアーゴヨン・・・。このデッキはかなり不利・・・。負け・・・。
2回戦、ズガドーンアーゴヨン・・・。このデッキはかなり不利・・・。負け・・・。この時点で、TOP8は難しい状況に・・・。
3回戦、事故り負け・・・。TOP32も難しい状況に・・・。
その後は、3連勝して、最終的には、3勝3敗の9ポイントで68位という結果に。

相手が、プテラGXやアバゴーラの特性が理解していなかったりで、ジャッジ呼ばれ、その都度説明したりして、なかなか自分のペースで試合が出来なかったらしい・・・。
その辺も踏まえてデッキ選択が必要でしたね。

WCS2019 ワシントンDC(Day3)
ジュニアで、一緒に練習した子がファイナリストに!
特にしゅんすけがジュニア時代から、懐かれている子、ここまで来たら、ぜひ優勝を!
朝から、前の席を陣取り、応援に!
サイドにデデンネGXが2枚落ち、会場がざわめいたり、ジャッジマンで相手の手札を流しては、
盛り上がったり、このカードを引けばってところでちゃんと引けて勝ち。
本当におめでとうございます、生で目の前で、世界一になる瞬間が見れたのは一生の思い出ですね。


運営頂いた皆様及び対戦して頂いた皆さんありがとうございました。

(終わり)

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