チャンピオンズリーグ2021 横浜（その2）

当日のマッチング表から、

ジュニアの参戦人数
一戦目マッチング227人
二戦目マッチング206人
キャンセル21人ですね。

シニアの参戦人数
一戦目マッチング425人
二戦目マッチング349人
キャンセル76人ですね。

まわりでも抽選落ちたという話は聞いていませんでしたので、予想通りの定員割れ。
この人数が多いと見るか、少ないと感じるか・・・、妥当な人数なのでしょうかね。

ジュニアもシニアもスイスドローということで、前もってデッキ登録が必要。
前日のTwitterを見ていると今回は、シティリーグの方もデッキ登録が出来る状態で、CL横浜ではなくシティリーグだけにデッキ登録をしてしまったというのを見て、怖いので、CL横浜とシティリーグと両方デッキ登録を、前日の夜にやっておきました。

そんでもって当日も再度、デッキ登録と紙の内容があっているか、コピーが混ざっていないか、再チェック。

これを間違えて、決勝トーナメントに行けなかったら、これは保護者の責任ですからね。

いつも一緒に行く子は、学業の専念のため不参加、でもお父さんがDAY1から出場して、見事突破してDAY2進出！！
練習はいつか報われるというのを実践してくれました。こどもたちにも勇気くれましたね。
で、一緒に行こうかと思いましたが、ジュニア、シニアは8時から、マスターは10時からという時間差があり断念。

この辺からもいつもと違う感じでしたね・・・。

余裕をもって会場に到着。見知った顔がいたので、お久しぶりの人も多く、お話しできました。
こういうのが大型大会の楽しみの一つでもありますね。

うちは幸い、こうだいがジュニアでいたので、中に入れますが、しゅんすけ年代の保護者は、中に入れないので、入口でお別れ。
うーん、コロナ対策とは言え、せめて中学生まで、そうなると会場の入場制限があるから、プレイヤーの定員を少なくしないといけなかったのでしょうね。
結果を見るとジュニアで約170人、シニアも約170人定員に対して余裕があったので、この人数を考えると、中学生の保護者まで入れそうでしたけどね。
でも急に中学生の保護者までOKと言われてもそれだったら、申し込んだのにって人もいるだろうから、難しいところですね。

受付で、サーモグラフィーもあり、本人と保護者の確認、サプライズでマスクの配布、プレイヤーだけでしたが、これはありがたかったですね。
サーモグラフィーで引っかかった人もいて、体温計ではかり直して、37度以下を確認できて入場出来た人もいましたね。
マスクをしていると、どうしても顔のまわりは、熱くなりますからね。

でも中には、それでもダメで、中に入れなかった人もいたみたいです。なんともいえない感じですね。今シーズンは体調管理が本当に大事ですね・・・。

会場内は、サイドイベント等が無いので、シンプルな感じ。
卓と卓の間も広く、移動するのには、良いかなって感じでしたね。
配信卓は、WCSみたいに、サイドが見えるようになっていたり、豪華になっていましたね。
でも会場内にスクリーンもないし、配信卓の観戦席もない・・・。
しょうがないこととはいえ、もったいないなって感じですね。

対戦卓には、アクリル板の設置、1戦毎に自分が使った卓、イスをおいてある除菌シートで拭く。対策を徹底しているのはさすがと思いました。

保護者の観戦は、従来の柵の前では禁止。これは前もって知らなかったので、ついついこどもに渡すものがあったりして、何度か注意されました。すみませんでした。

こどもたちが全試合、対戦終了して、マッチングを待っている間もエリア外にでることも禁止。
これも前もって知らなかったので、急遽こどもの飲み物を渡しに行ったり、ちょっと混乱しましたね。

ジュニアは、スマホでマッチングはチェック出来る子は少ないだろうに、保護者だよりじゃないのって、思ったり、保護者的には我が子がちゃんと卓に座れたか確認したいところですが、柵の近くには近づけず、モヤモヤした感じはありましたが、いつもよりジャッジ、スタッフが多く、対戦表を貼りだしたあと、こどもたちに声掛けして、特に混乱もなく卓に誘導してくれていました、感謝。
ただ、2戦目が始まっている時に、入口で中に入れず泣いている子がいて、たぶん、試合開始時間に中にいなかったんだろうな、ちょっと複雑な気分になりましたね・・・。

保護者は、保護者エリアで、イスに座っていること。
立ち話も禁止。これもついついやってしまい、スタッフの人にお手数かけてしまい、すみませんでした。
シニアの方は、小6の保護者だけだから、イスはあまっていましたが、ジュニアの方が、参加プレイヤー200人ぐらいいるわけで、その分保護者がいるわけですが、どう見てもイスが少ない。何回も、何回もイスを補充していましたね。

保護者は、基本的にイスに座って、待つ。近くの人とちょっとお話をするぐらい。
こどもたちが、勝ったのか負けたのかもネットのマッチング知る。
卓に座れたかどうかも子供任せ。

唯一の出番は、昼食時間。ジュニアは2戦目が終わった後（10時10分過ぎだったかな）、シニア3戦目が終わった後（11時30分頃）、30分くらいあったかな。
この時は、こどもたちもエリアからでて良い。
ジュニアとシニアの時間をずらしてくれたのはありがたいかな、感謝。
シニアのエリアの外に、食事エリアを作ってくれてあったらしく、人の流れが見えたので、シニアエリアを通って行こうとしたら、入れません、止められてしまい、ちょっとあせったけど、説明したら通してくれました。
これが終わったら、また保護者席で待つ・・・。自分は、気分転換で、ジュニア保護者席とシニア保護者席を行ったり来たり・・・。

ジュニアの方は、スイスドローにして正解でしたね。ガンスリンガー方式だと、あわただしくやらないといけないし、どうやっても密を防ぐことは出来ないですもんね。
こどもたちも一戦一戦、落ち着て対戦出来ていたように感じました。

スタッフ、ジャッジのこの大会を潤滑に進め、成功させたいって思いが痛いほど伝わってきましたね。

（つづく）