チャンピオンズリーグ2020 東京(準備)
2019年9月30日 ポケモンカードゲーム2020シーズンが始まりました。しゅんすけは小学6年生でシニア(今シーズンもシニア最年少学年です)、こうだいは小学3年生でジュニア。(今シーズンも上に、4,5年生と2学年います)
2015年にポケモンカードを始めて、そんな実力もないだろうって思われるのが嫌で、あまり公言はしていませんでしたが、大きな目標として、4つの目標を設定し、頑張ってきました。
①大型大会のクライマックス進出(2017愛知:しゅんすけ、2018横浜:こうだい)
②日本一決定戦出場(2017:しゅんすけ 今は誰でも出れますが、2017年までは、今でいうCSPが出場できるボーダーラインが決まっていました。)
③大型大会での盾(2019新潟:しゅんすけ)
④最終目標WCS出場(2019:しゅんすけ、こうだい)
③、④の壁が厚く、恐れ多くそれ以上のことを、設定することも考えることもできませんでした。
今は、始めて1年目でWCS行けましたとか、ちらほら見えますが、クライマックス進出まで、しゅんすけは2年、こうだいは3年かかっており、WCSに至っては、4年かかっています。4年かかっても行けたことは凄いと思います。
その間に、悔やんだこと、苦しかったこと、悲しかったこと、でも2018シーズンからは、みんなと一緒に楽しめたこと、勝利の喜びを分かち合ったこと、敗戦の悲哀を分かち合ったこと、(ここがポイントです、やっぱり一人じゃなくて、家族だけじゃなくて、仲間と一緒にってところが良いですね。)
色んな思いが詰まってのWCS出場達成、それもまさかの兄弟揃って、感無量以外何物でもないですね。たぶん、1年とか2年でWCSに行けた人には味わえない感情だと思います。(負け惜しみ、羨ましさがかなり含まれていますが(苦笑))
正直、ぽっかり、心に穴が空いています、4年分の思いをもって走ってきたわけで、達成感が半端ないですね・・・。
ただ、WCS出場じゃなくて、WCSで勝ち抜くことって目標にしておけばよかったなとか、こうだいは、まだ盾をとっていないなとか、やり残したことが壮大過ぎて、2020シーズンの目標としては、しゅんすけはまたシニアで最年少学年だし、こうだいは、今シーズンも上に4,5年生いると難しいかなと。
せっかく、ゴールしたのに、また走り続けるの!?大変だなって感覚ですね・・・。今シーズンは、現実問題、金銭面もかなりピンチだし、(連続でWCS行っている人たちの費用の確保は本当に大変だと思います。)遠征はするだろうけど、今まで見たいに力は入れないかなというのが帰国してからの心境でした。
しゅんすけは、WCSに行けたのはうれしかったみたいですが、特にモチベーションが下がるわけでもなく、相変わらず、ポケモンカードいかに楽しむかってことに、専念している感じ。
自分からもああだ、こうだ、言われなくなって、伸び伸びと、しゅんすけ自身でも、色んな仲間たちを作り、切磋琢磨している感じ。
こうだいは、WCSに行けて、Day2まで行けて、やり切った感が凄いですね(笑)でもジムバトルとかでの勝率が良かったりしたので、勝てるときが増えてきたのでモチベーションは上がってきています。
ただ、こうだいの方もこうだい自身の仲間たちとポケモンカードをいかに楽しむかというよりは、いかにフォートナイトやスプラトゥーンを楽しむかってことに力が入っていますね(苦笑)仲間の子にポケモンカード以外のことに巻き込んでしまって申し訳ないってッて感じです。
家では、色んな意味で、怒られ怒られ、ポケモンカードをやっているって感じです・・・。
大型大会に行けば、仲間と会える感じがすごい好きです。最初の1,2年は場違い感が凄く、自分たちの居場所がないかなと思ったりした時に、何気ない一言が、うれしかったりしたので、始めたばっかりの人やあまり経験のない人たちには、
率先して声掛けをしていきたいと思っています。まだまだ新参者って思っていましたが、今のブームから見たら、もう古株に近い方ですもんね、色々還元していきたいと思っています。
とは言うもののCL東京が9月22日にあるは知っていて、帰ってきたらもう一か月切っているじゃん。
なぜか反射的に体が勝手に動いて、自主大会の参加や練習会の段取りを組んでいました。
おかしい・・・、今シーズンはそんなに力入れないはずなのに・・・。ポケモンカードの日程を組んだり、デッキ調整、情報収集するのが、生活の一部ではなく、生活そのものになっている(涙)
しゅんすけは、どうせ困った時のズガドーンアーゴヨンがあるから、勝手にいろんなデッキを組んで楽しんでしました。
三神ケルディオ、マタドガス、悪ミュウミュウ、炎ミュウミュウ、グレイシアアローラサンドパン、エンニュートHAND、ギラマネロ系など、他にもいっぱいデッキを組んでいました。
どれもしっくりこず、先攻カキに対する回答がなかなか得られませんでした。
2週間前ぐらいになったら、とーしんさんのプーパブラッキー強くない?って言い始めて、今更って気もしましたが、本人が使いたいってことで、デッキを作り、まぁ当たり前だけど、勝てるデッキには勝てるけど、勝てないデッキはほぼ勝てないという結果に。
変に対策カードを入れるよりは、とにかく自分の方が回るデッキにしたみたいです。
結局、前日になってもズガドーンアーゴヨンにはならず、フーパブラッキーで行くことに。
こうだいは、WCSレギュでもレシリザ使っていたから、そのままレシリザに。先攻カキはできるは、こだわりハチマキはあるは、ククイはあるは、ネストボールはあるは、デッキが強くなる要素しかなかったです。
でもそれは、対戦相手も一緒。ミラーが残念すぎるほど、勝率が悪い。
昨シーズンWCSには行けたとはいえ、やはりジュニアの中では、第二グループだなってことを再確認させられましたね。
やっぱり、第一グループの方々はプレイングがしっかりしている。
いっそのことブルー型レシリザにするってことで、やったらもっと勝率悪いことに・・・。
こどもたちからは、そりゃそうだよ、ブルー型の方が弱いに決まっているじゃんってバカにされる始末・・・。
でも先攻カキデッキパワーは、あるのは間違いないから、消去法で、候補の一つ。
だったら、困った時のグレイシアユキメノコ・・・。これも今の環境だと・・・、かなり弱い・・・、ほとんどのデッキに勝てない・・・。しばらく封印です。
もうひとつのだいぎんしょう・・・。MAXこだわりハチマキ込み240は辛すぎます・・・。タッグGXワンパン出来る可能性はないし、三神には、壊滅的な弱さが・・・、またもや封印です。
さぁこまった、新弾の看板GXポケモン、三神ケルディオは、絶対強いはず、そういうギミックがあるはずってことで、色々試行錯誤したけど、意外にケルディオが簡単に突破されるし、コレジャナイ感が凄かったけど、消去法で行くと候補の一つに残りました。
先攻カキの回答として、非GXで勝負ってことで、ある筋がらもらった、ゴルーグデッキを作ることに。あまり進化ポケモンは使いたくないんだよなって思いながらも背に腹は代えられないので、ジュニアで使いやすくするために丸くデッキを改造しても、案の定、ベンチ管理ができなかったり、気が付いたら、ゴビットがいなかったり、怒られ怒られやっていたら、このデッキは使いたくないと言い始める始末・・・。
それじゃ何のデッキ握るんだよ、とにかく、このデッキを練習しろってことで、いやいやながらも練習しました。このデッキも候補の一つです。
(つづく)
2015年にポケモンカードを始めて、そんな実力もないだろうって思われるのが嫌で、あまり公言はしていませんでしたが、大きな目標として、4つの目標を設定し、頑張ってきました。
①大型大会のクライマックス進出(2017愛知:しゅんすけ、2018横浜:こうだい)
②日本一決定戦出場(2017:しゅんすけ 今は誰でも出れますが、2017年までは、今でいうCSPが出場できるボーダーラインが決まっていました。)
③大型大会での盾(2019新潟:しゅんすけ)
④最終目標WCS出場(2019:しゅんすけ、こうだい)
③、④の壁が厚く、恐れ多くそれ以上のことを、設定することも考えることもできませんでした。
今は、始めて1年目でWCS行けましたとか、ちらほら見えますが、クライマックス進出まで、しゅんすけは2年、こうだいは3年かかっており、WCSに至っては、4年かかっています。4年かかっても行けたことは凄いと思います。
その間に、悔やんだこと、苦しかったこと、悲しかったこと、でも2018シーズンからは、みんなと一緒に楽しめたこと、勝利の喜びを分かち合ったこと、敗戦の悲哀を分かち合ったこと、(ここがポイントです、やっぱり一人じゃなくて、家族だけじゃなくて、仲間と一緒にってところが良いですね。)
色んな思いが詰まってのWCS出場達成、それもまさかの兄弟揃って、感無量以外何物でもないですね。たぶん、1年とか2年でWCSに行けた人には味わえない感情だと思います。(負け惜しみ、羨ましさがかなり含まれていますが(苦笑))
正直、ぽっかり、心に穴が空いています、4年分の思いをもって走ってきたわけで、達成感が半端ないですね・・・。
ただ、WCS出場じゃなくて、WCSで勝ち抜くことって目標にしておけばよかったなとか、こうだいは、まだ盾をとっていないなとか、やり残したことが壮大過ぎて、2020シーズンの目標としては、しゅんすけはまたシニアで最年少学年だし、こうだいは、今シーズンも上に4,5年生いると難しいかなと。
せっかく、ゴールしたのに、また走り続けるの!?大変だなって感覚ですね・・・。今シーズンは、現実問題、金銭面もかなりピンチだし、(連続でWCS行っている人たちの費用の確保は本当に大変だと思います。)遠征はするだろうけど、今まで見たいに力は入れないかなというのが帰国してからの心境でした。
しゅんすけは、WCSに行けたのはうれしかったみたいですが、特にモチベーションが下がるわけでもなく、相変わらず、ポケモンカードいかに楽しむかってことに、専念している感じ。
自分からもああだ、こうだ、言われなくなって、伸び伸びと、しゅんすけ自身でも、色んな仲間たちを作り、切磋琢磨している感じ。
こうだいは、WCSに行けて、Day2まで行けて、やり切った感が凄いですね(笑)でもジムバトルとかでの勝率が良かったりしたので、勝てるときが増えてきたのでモチベーションは上がってきています。
ただ、こうだいの方もこうだい自身の仲間たちとポケモンカードをいかに楽しむかというよりは、いかにフォートナイトやスプラトゥーンを楽しむかってことに力が入っていますね(苦笑)仲間の子にポケモンカード以外のことに巻き込んでしまって申し訳ないってッて感じです。
家では、色んな意味で、怒られ怒られ、ポケモンカードをやっているって感じです・・・。
大型大会に行けば、仲間と会える感じがすごい好きです。最初の1,2年は場違い感が凄く、自分たちの居場所がないかなと思ったりした時に、何気ない一言が、うれしかったりしたので、始めたばっかりの人やあまり経験のない人たちには、
率先して声掛けをしていきたいと思っています。まだまだ新参者って思っていましたが、今のブームから見たら、もう古株に近い方ですもんね、色々還元していきたいと思っています。
とは言うもののCL東京が9月22日にあるは知っていて、帰ってきたらもう一か月切っているじゃん。
なぜか反射的に体が勝手に動いて、自主大会の参加や練習会の段取りを組んでいました。
おかしい・・・、今シーズンはそんなに力入れないはずなのに・・・。ポケモンカードの日程を組んだり、デッキ調整、情報収集するのが、生活の一部ではなく、生活そのものになっている(涙)
しゅんすけは、どうせ困った時のズガドーンアーゴヨンがあるから、勝手にいろんなデッキを組んで楽しんでしました。
三神ケルディオ、マタドガス、悪ミュウミュウ、炎ミュウミュウ、グレイシアアローラサンドパン、エンニュートHAND、ギラマネロ系など、他にもいっぱいデッキを組んでいました。
どれもしっくりこず、先攻カキに対する回答がなかなか得られませんでした。
2週間前ぐらいになったら、とーしんさんのプーパブラッキー強くない?って言い始めて、今更って気もしましたが、本人が使いたいってことで、デッキを作り、まぁ当たり前だけど、勝てるデッキには勝てるけど、勝てないデッキはほぼ勝てないという結果に。
変に対策カードを入れるよりは、とにかく自分の方が回るデッキにしたみたいです。
結局、前日になってもズガドーンアーゴヨンにはならず、フーパブラッキーで行くことに。
こうだいは、WCSレギュでもレシリザ使っていたから、そのままレシリザに。先攻カキはできるは、こだわりハチマキはあるは、ククイはあるは、ネストボールはあるは、デッキが強くなる要素しかなかったです。
でもそれは、対戦相手も一緒。ミラーが残念すぎるほど、勝率が悪い。
昨シーズンWCSには行けたとはいえ、やはりジュニアの中では、第二グループだなってことを再確認させられましたね。
やっぱり、第一グループの方々はプレイングがしっかりしている。
いっそのことブルー型レシリザにするってことで、やったらもっと勝率悪いことに・・・。
こどもたちからは、そりゃそうだよ、ブルー型の方が弱いに決まっているじゃんってバカにされる始末・・・。
でも先攻カキデッキパワーは、あるのは間違いないから、消去法で、候補の一つ。
だったら、困った時のグレイシアユキメノコ・・・。これも今の環境だと・・・、かなり弱い・・・、ほとんどのデッキに勝てない・・・。しばらく封印です。
もうひとつのだいぎんしょう・・・。MAXこだわりハチマキ込み240は辛すぎます・・・。タッグGXワンパン出来る可能性はないし、三神には、壊滅的な弱さが・・・、またもや封印です。
さぁこまった、新弾の看板GXポケモン、三神ケルディオは、絶対強いはず、そういうギミックがあるはずってことで、色々試行錯誤したけど、意外にケルディオが簡単に突破されるし、コレジャナイ感が凄かったけど、消去法で行くと候補の一つに残りました。
先攻カキの回答として、非GXで勝負ってことで、ある筋がらもらった、ゴルーグデッキを作ることに。あまり進化ポケモンは使いたくないんだよなって思いながらも背に腹は代えられないので、ジュニアで使いやすくするために丸くデッキを改造しても、案の定、ベンチ管理ができなかったり、気が付いたら、ゴビットがいなかったり、怒られ怒られやっていたら、このデッキは使いたくないと言い始める始末・・・。
それじゃ何のデッキ握るんだよ、とにかく、このデッキを練習しろってことで、いやいやながらも練習しました。このデッキも候補の一つです。
(つづく)
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