しゅんすけは、ゼブライカヌケニンコントロールに決めました。決め手は、9戦Bo3で戦いきることができたことと本人がこのBo3じゃないと楽しめないということでした。
面白かったのが、前日の深夜、寝ている時に、急にベットから立ち上がって、「はやがけ、4枚・・・、よっしゃ、ひいた、ひいた!!」とガッツポーズをして、満足が行ったのか、また眠りにつきました(笑)
嫁さんと二人で大爆笑。まさかの夢の中まではやがけをしているとは(笑)

こうだいは、一番調子のよかったブルー型レシリザで勝負。

シニアのDay1突破ラインは、7戦で、5勝2敗ないし4勝3分の15ポイント。
しゅんすけの初戦は、まさかのアーゴヨンGXカラマネロ系・・・。GXワザでサイド3枚にされ、ベンチ攻撃されて、The end・・・。
その次は、ピカゼク相手で、よくわからないが、殴り合いで勝ったらしい。その後も勝ち、4戦終わって、3勝1敗。
このまま行けば、と思った矢先に、ザオボーやルザミーネが入っているデッキに当たり、負けて、3勝2敗。
崖っぷちです、残り2戦全勝しかなくなりました。
そして、6戦目はアメリカ人のピカゼクでした。GX技を打たせないように、順調にエネ破壊して、良い感じ。
しゅんすけが、リソースマネージメントで、山札に戻すカードを探している時に、相手がトラッシュからデンジをくえたことに気づき、ジャッジを呼んで、指摘して、辻褄合わない相手の言い分が二転三転のしてもジャッジはそのまま、
挙げ句の果にマスタージャッジが来て、相手と笑って話して、どちらも主張が正しいとのことで、一度、デンジをトラッシュから、手札に加えたことも関係なく、警告も出ずにそのまま試合再開で、少なくても20分以上は、時間をとられたが、10分しかもらえず、それもジャッジが隣についていてもスマホを見て、相手が遅延しているのも見て見ぬふり、結局時間切れ両者引き分け。
相手がエネがなかったので、勝ち筋はなかったはず。ジャッジ案件がなければ、そのまま時間内に勝負がついていた・・・。
3勝2敗1分で、Day1突破ならず・・・。何とも言えない幕引きでしたね。
最終戦は、対戦リストが発表されていることに気づかず、時間ギリギリに着席し、負け。
3勝3敗1分の勝ち点13で、しゅんすけのDay1は終わりました。
初めてにしては、上出来な結果だし、WCSならではのことも体験できたし、足りないところがいろいろ分かったWCSでした。
しゅんすけは、落ち込むことなく、サイドイベントは何がある?ポッ拳サイドイベントガチ勢になってましたね(苦笑)

ジュニアのDay1突破ラインは、6戦で、4勝2敗ないし3勝3分の12ポイント。シニアより参加人数が少ないから、6戦らしいです。

こうだいも初戦は、家族ともどもナッシュビルのグッズを身にまとった女の子とレシリザミラー。勝てるわけもなく負け。
苦しい立ち上がりです。そのあと立て直して3連勝、苦手なズガドーンアーゴヨンやピカゼクにも勝ったらしい。
お兄ちゃんと同じ3勝1敗。ここで勝ってくれたら、うれしいけどと思ったら、お兄ちゃんと同じく負け。
3勝2敗で、最終戦に。ここで勝てばDay2、負ければDay2無しという、天国と地獄・・・。
接戦だったが何とか勝利して、4勝2敗で、Day2進出。
本人もうれしそうでした。おにいちゃんがDay2に行けなくて、自分がDay2に行けたことが(苦笑)
サポートを2回使われたり、スタジアムを2回貼ってきたりした時は、ちゃんとジャッジを呼べたらしい。素晴らしい。

(続く)

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